勇気を出して声をあげた妻をモラハラに封じ込めるセカンドハラスメント

セカンドハラスメントに封じ込められる

「私が悪いから」「私が気が利かないから」「妻として至らないから」

夫は機嫌が悪くなり怒るのは、自分に原因があるから。

心を壊される言葉や態度で責められ、すぐに出来そうにない事を求められる。
わずかな休息さえ取らず、「無理して頑張ればなんとか出来そうな事」を妻はこなして当然。

健全な夫婦関係であれば、「それは無理でしょう?」「この人(夫)は、何を言っているのだろう?」と疑問になるはずの夫の要求を真剣に聞いてしまう。

気付かなった、夫の言うことを聞いてきた妻が悪い?

夫婦間モラルハラスメントの実態を知らない人からすれば、「イヤイヤ、そこでおかしいとわかるはずでしょ!」
どう考えても普通に夫の言う事がおかしいとわかるはず。なのに、妻は言いなりになったから夫のわがままは酷くなった。

つまり、「気付いていながら夫の言いなりになった被害者(妻)にも原因がある!」という心ないセカンドハラスメントを受け、言いなりになった自分が悪いんだと新たな自責に駆られて追い込まれてしまう。

勇気を出して、簡単に話す事の出来ない家庭内の実情を話したもの、これでは声をあげることが怖くなってしまいます。

セカンドハラスメント被害で二度と声をあげられなくなる

セカンドハラスメントとは、夫婦間モラハラの辛さや苦しさ、実態を勇気を出して話した妻に対して、

一般的な、ごく普通の対等と言える夫婦関係基準に当てはめ、双方に原因があるというモラルの元に、夫婦間モラハラの原因を探ろうとするから。

夫の暴言や責めへの原因を探る以前の、モラハラと言う圧力と支配の夫婦と、対等な夫婦では考える前提が大きく違います。

その歪がセカンドハラスメントとして被害者をさらに追い込み、二度と助けの声をあげず耐え続けるモラハラ地獄へと陥れてしまうのです。

モラハラはあなたが悪いんじゃない

もし、この記事をお読みのあなたがこれまで上記のようなセカンドハラスメントと思われる経験をされているなら。

そして、誰かの言うように自分が悪いと信じ、夫からのつらい責めに耐え続けているなら。
どうか他にも相談する場所はあります。誰か一人が「あなたにも原因がある」と言ったからと、それが原因ではありません。

誰か一人の言葉だけで、セカンドハラスメントに封じ込められてはいけません。

もう一度、勇気を出して今のつらさを話す事を考えてみて下さい。

あなたが勇気を出して発した言葉を否定することなく、心の痛みに寄り添い解決に向かう方向を一緒に考えてくれる人・場所はあります。

ここでお知らせがあります。
モラハラ夫への言いたいのに言えない事。モラハラでつらく苦しんでいるのに、それでも夫への情があること。情とつらさの狭間で、一体どうしたいのかわからない。

モラハラを受け悩んでいる妻は、心に多くの事を抱えています。
同じモラハラで悩み苦しんでいる方と一緒に、心にある事を何でも話してみませんか?
同じ悩みを持つ者同士、決して否定されない安心感ある場で話せる機会はなかなかありません。

ただ話すだけでなく、後日に電話でのアフターカウンセリングもセットとなっています。

話したことをカウンセラーと共に整理し、モラハラの軽減から解決への手掛かりとすることができます。

~モラハラ夫に思う事を話すグループワーク~