モラハラエピソードを読むと苦しくなるのは、モラハラから覚醒し始めているから

絨毯に押しピンのモノクロ画像

夫が怖い、夫の言う事が理解できない、夫と会話が成り立たない。

そして、妻が理不尽な要求を受け応えられないと怒る夫。

それでも夫に応えようと頑張ってきた妻が、何かのきっかけで「夫の言っている事のほうがおかしいんじゃないのか?」と違和感を持った時。

初めて自身の夫婦関係について調べることでしょう。今はスマホで何でも調べることができますからね。

たどり着いたモラルハラスメント、夫のモラハラ。

モラハラ夫の特徴に、ウチの夫はどれだけ当てはまるか?
当てはまるほど、やっぱり夫はモラハラだ!当てはまらないと、夫はモラハラじゃないのかも・・?

WEB上には星の数ほど、モラハラの解説や経験談があります。
夫のモラハラ被害の軽減や解決に結び付けたいと考え、何かいい方法はないかと調べているんですよね。
しかし、何度も何度もモラハラに関するページを見ていくうちに、自分の受けたモラハラを思い出し、胸が苦しくなってしまう。
経験談に共感し、自分の経験と重なり涙が止まらなくなり気持ちが沈んでしまう。

これではモラハラを軽減したい、解決したい!という前向きな意志を削がれてしまいますね。

モラハラであるかどうかに正解も間違いもない

どれだけモラハラの特徴を読み漁っても、全てに当てはまるパーフェクトモラハラ夫はあまり存在しないと思います。

サイトによってモラハラの特徴も違ってきます。でも、どの特徴も間違いではありません。多くの事例や経験談から書かれているモラハラ夫の特徴として公開されているのですから。

多くの事例や経験談からのモラハラの特徴が一人の人間に当てはまるなんて事はありませんよね。

大切なのは、どれだけモラハラの特徴に当てはまるかではなく、あなたが夫との関係や夫から受ける言葉や態度をどう感じているのか?

あなたが感じていることに、正解も間違いもありません


あなたが夫を怖く感じ神経を使ってばかりなら。酷い事を言われ続けている、少しでも反論すれば逆上されるため耐えているなら。突然の無視などに戸惑い謝ってしまう。夫の機嫌を治すことで頭が一杯になるなら。束縛や経済的支配があり、生活に支障をきたしているなら。

それはモラハラを疑ってもいいんじゃないでしょうか?
それでも一人で判断できない場合は、早めに専門家に相談することが必要です。
一人では、わからない・見えていないことがたくさんあります。専門家と共にモラハラの傾向を分析し、あなたに合った軽減や解決の道を探っていきましょう。

モラハラのサイトは見ない方がいい?


モラハラに関するサイトを見て、事例や経験談に苦しくなってしまう。だから読まないほうがいいのではないか?

大きなストレスを感じているなら、しばらくモラハラに関するサイトは見ないでおくほうがいいでしょう。
私のカウンセリングにいらっしゃる方たちには、つらいときはモラハラの情報から少し離れる事をおすすめしています。

他者の経験談に共感できるのもモラハラ被害者の特徴の一つです。他者の痛みを自分の痛みのように受け取ってしまいますから、少し離れて自分自身に向き合うことをが大切です。

継続カウンセリングの方には、自分に向き合い心を回復していくサポートもしていますので、長く痛みやつらさに引っ張られたままとはなりません。

それでも見たいのが人間心理


つらくなり気分が沈む、共感し自分の事のようにつらく感じるのに見てしまう。
わかっているのに見たくなるのが人間心理ですよね。

そんな時は、見る時間を変えてみましょう。

カウンセリングにいらっしゃる方たちにアドバイスしているのは、モラハラ関連のサイトや私のブログ・メルマガなどを読む際は、できれば日中に見ておくこととお伝えしています。

眠る前にスマホ片手にブログを読むのが一番楽なのはわかっています。

でも、夜遅くなるほど人はネガティブを受けやすく、より強く気持ちを沈ませてしまいます。
人によっては沈むどころか、気持ちが落ちて眠れなくなる日が続き、心身の不調を招く場合もあります。

同じ内容でも夜と日中に見るのとでは、メンタルに受ける影響は大きく違います。日中は冷静に受け止め、要点を拾いやすいんですよね。

モラハラエピソードに苦しくなるのは、覚醒しはじめているから

モラハラ夫の特徴に当てはまる、当てはまらない。
経験談を自分の痛みのように感じてつらくなる。
WEB上のモラハラ関連サイトに振り回されているように感じているかもしれませんね。

でも、私にはただ振り回されてるとは思えません。ご自身の現状や夫との関係を見つめなおし、モラハラ夫の洗脳から覚醒し始めているから様々な情報をインプットし始めているのです。

同時に、モラハラから覚醒が始まった段階では、誰もが通る道とも言えます。
でも、つらく苦しくなり自分をすり減らすを防ぐためにも、一度離れてみることや見る時間を変えることは必要です。

モラハラに関する情報はいつでも星の数ほど溢れています。いつだって見れますから、ご自身のメンタルの状態に合わせつつ、モラハラの軽減と解決に向けた情報収集をしていきましょう。